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2009年10月11日日曜日

宗教音楽の歌詞対訳

オペラの対訳の仕事をしていて気づいたのですが
英語圏のウェブサイトでは、イタリア語やドイツ語のオペラの歌詞が
英語にすべて訳されて掲載されています。
日本語ではまだなく、高価な書籍として販売されている状況です。

そこで、宗教音楽で同じことをやろうと考えました。
すでに多くの歌詞対訳が存在していますが
すべてを網羅していくことがこのプロジェクトの目的で
また、使用料は無料で提供していくことに意味があると考えています。

手始めに、ここで掲載した《ドイツ・レクイエム》、
それから取り組みやすいものからスタートしますが
まだページのフォーマットを決めかねています。
宗教音楽の用語集も含めて、wikipediaのような形式にすれば、他の方にも手伝っていただけるかなあ、などと考えています。
そうすれば、別のプロジェクトの「音楽修辞法」も一緒に取り扱えますし。

近々、答えを出したいと思います。

ある寒い夜、三歳で逝ったとら子

2009年9月20日日曜日

ミサ曲のつくりかた

ミサ曲の歴史について、ずっと書きたいと思ってきました。
しかし、そうした研究や書籍はすでに存在しています。
そこで考えた結果、もし今日の私たちがミサ曲を作曲したいと思ったら
どのように準備し、作曲するかという観点から
解説していったら面白いのではないかと発想しました。

まず、ミサ曲を作曲するための準備について考え
その次に個々の楽章をどのように作曲できるか
過去の作品を例に挙げながら解説していきます。

2009年9月18日金曜日

音楽修辞法について

17、18世紀の音楽を理解する上で、音楽修辞法、フィグーラの知識は有用ですし、演奏家にとっては不可欠でもあります。しかし、残念なことに日本語で読める資料がほとんどないので、解説していきたいと思います。

このプロジェクトは次のように進行します。

1.音楽修辞法について、定義や歴史などの概略を解説
2.修辞法の音型(フィグーラ)を個々に説明(文字のみ)
3.説明に対して、譜例を用意し、編集

今まで譜例の作成が面倒で手をつけられませんでしたが、後回しにしてでも
先へ進めたいと考えています。